夢や希望に気づき、成長の喜びをみつける塾
人を育てる畑

知的・発達障がいのある方たちの〝潜在的な力〟、〝成長の可能性〟には目を見張るものがあります。
その力を掘り起こすために畑での農作業や、脳を活性化する体操「ブレインジム」※、フォイヤーシュタイン教材を使った学習で、認知・身体機能を高め、心と身体を豊かにします。 私たちといっしょに夢や希望に気づき、成長の喜びをみつけましょう!
※Brain Gym®は、教育キネシオロジー財団の登録商標です。

〝成長の喜び〟をみつける場
認知・身体機能を高めるプログラムが
心と体の成長を導く

体操

ブレインジムのエクササイズで、身体機能を高め、学びのための基盤をつくります。

座学

フォイヤーシュタイン教材などを使い、空間認知や比較・分類力などの認知能力を高めます。

夢の発表

毎回、夢を書き込む『ゆめノート』(NPO 法人ちびっと)に書いた夢をみんなの前で語り、自分の夢を進化させます

農園での畑作業

畑での農作業を通じ、学んだことを具体的に体験することで、抽象的な概念を身体的に学習します。

知的発達障害者の認知的成長を促す「人を育てる畑」に興味を持ってくださった方は、ぜひ無料体験にいらしてください。 無料体験のお申し込み、お問い合わせはこちらのフォームからお願いします!
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知的・発達障害があっても、成人しても成長し続けることができる

『人を育てる畑コース』受講生募集

人を育てる畑 青年コース

畑に自力(又は家族or支援者同伴)で通える知的障害のある10代、20代の就労移行支援事業所、B型事業所に通っていらっしゃる方を中心に募集します。

【お申し込みフォーム】 【PDFはこちら】
概要

知的・発達障がいのある方の多くは、特別支援学校卒業と供に、学びを辞めてしまいます。“成長の天井“といわれ、この段階で”成長を諦めている方が沢山います。しかし、多くの知的・発達障がい当事者は、環境を整え、やり方を工夫すれば、学校卒業後も成長を続けられます。
成長は人生の醍醐味です。一度しかない人生、“諦める”には18歳は早すぎます。一度しかない人生、夢や希望を持って、自らの資質向上に取組み、周囲の協力を取り付けて、思いっきり生きる人を増やしていきたいです。その為にはご家族の協力が大切です。
一方就労移行支援事業所には“就労準備性のピラミッド”という考え方があり、目標を設定し、注意・指導を行っています。しかしこの“穴の原因”には当事者の認知発達の凸凹があり、この凸凹に直接アプローチしなくては、認知の“穴”を埋めることは難しいです。
そこで株式会社夢育てとNPO法人ユメソダテは、2022年10月“夢育て農園”(世田谷区立桜丘農業広場内)において、知的・発達障害のある方々を対象に、畑作業をしながら、認知・身体機能を高める“人を育てる畑コース”を開講しました。
一期生がストレスを軽減し心身が活性化した状態で学びを進め、認知的に成長する様子は、高齢障害求職者雇用促進機構の職業リハビリテーション研究実践発表会にて報告します。

履修内容

①ブレインジムなどの体操で、学びのための身体的な基盤を作ります。原始反射という観点から運動スキルについても取り組みます。
②フォイヤーシュタイン教材等を使い、認知能力(空間認知や比較・分類力等)の向上を図ります。
③具体性の高い畑作業を通じて、学びを自分のものとし、抽象概念理解の基礎を作ります。

主要講師

外山純:塾“よむ かく はじく”主催。NPO法人ユメソダテ理事
天田武志:発達障害児の学習支援ラーニングクエスト 代表
升岡圭治:帝人ソレイユ株式会社農業事業部長。NPO法人ユメソダテ理事
前川哲弥:NPO法人ユメソダテ理事長、株式会社夢育て代表取締役

募集対象

畑に自力(又は家族or支援者同伴)で通える知的障害のある10代、20代の就労移行支援事業所、B型事業所に通っておられる方を中心に募集します(それ以外の方でご希望の方はご相談に応じますので、お申し出ください)。
学業・就労・障害福祉サービスとの併用:現に障害福祉サービスを受けている、就労している、学業に携わっている方の場合には、現行のサービス・仕事・学業の中で、週1回 “人を育てる畑”への参加を容認して頂けるよう、我々からも現在所属されている施設等の方にご説明申し上げます。お申し出ください。

知的•発達障害があっても成長し続ける喜びを

『人を育てる畑少年少女コース』受講生募集

人を育てる畑 少年少女コース

畑に自力(又は家族or支援者同伴)で通える知的障害のある方や発達凸凹のある小中高校生を中心に募集します。

【お申し込みフォーム】 【PDFはこちら】
概要

知的・発達障がいのある方、発達凸凹のある方の多くは、環境を整え、やり方を工夫すれば、成長できます。そして成長は人生の醍醐味です。一度しかない人生、夢や希望を持って、周囲の協力を取り付けて、思いっきり生きる人を増やしていきたいです。18歳の壁とか成長の天井を語る方が多くおられますが、環境の整え方、課題の選ぴ方、アプローチの工夫で乗り越えられるのではないかと考え、株式会社夢育てとNPO法人ユメソダテは、2022年10月“夢育て農園”(世田谷区立桜丘農業広場内)において、知的•発達障害のある方々を対象に、畑作業をしながら、認知・身体機能を高める“人を育てる畑青年コース”を開講しました。知的発達障害のある人、発達凸凹のある人の多くは、日頃、健常者よりはるかに高ストレスであるのに心身が不活発な状態ですが、畑での学習を通じてリラックスするとともに、心身が活性化することが分かりました。また約1年間の学習を通じて、視空間知覚・構成機能・非言語性視覚記憶や非言語性推理能力といった認知能力を大きく成長させていることが分かりました。私たちは2023年11月高齢障害求職者支援機構の職業リハビリテーション研究実践発表会に2本の論文を発表しました。
私たちは、人はどんなに障害があっても、いくつになっても、成長できると確信しています。しかし同時に、より早くから始めることができたら、より早く成長軌道に乗り、自らの成長を楽しむ人生を送れる人をもっと増やせるとも考えています。そこで2024年1月から、小中高校生を念頭に、人を育てる畑 少年少女コ ースを開講します。私たちと一緒に学ぴませんか?

履修内容

【木曜回】
①ブレインジムなどの体操で、学びのための身体的な基盤を作ります。原始反射という観点から運動スキルについても取り組みます。
②フォイヤーシュタイン教材等を使い、認知能力(空間認知や比較•分類力等)の向上を図ります。
【日曜回】
夢や希望を語って頂くとともに、具体性の高い畑作業を通じて学びを自分のものとし、抽象概念理解の基礎を作ります。

主要講師

外山純:塾“よむかくはじく’’主催、NPO法人ユメソダテ理事
天田武志:発達障害児の学習支援ラーニングクエスト代表
升岡圭治:帝人ソレイユ株式会社農業
前川由美:NPO法人ユメソダテ理事
前川哲弥:NPO法人ユメソダテ理事長、株式会社夢育て代表取締役
長谷川明:夢育て農園栽培管理チームリーダー
小野木英範:習志野クリエイターズクラプメンバー(イラストレーター)、地域貢献活動家
情野雄太郎:家庭教師/カウンセラー/全国農福学連携推進協議会代表
山田有里子:保育士

募集対象

畑に自力(又は家族0『支援者同伴)で通える小中高校生を中心に募集します(それ以外の方でご希望の方はご相談に応じますので、お申し出ください)

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